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うさぎの不正咬合を防ぐ|歯のチェックと日々のケア

うさぎの歯は一生伸び続けるため、不正咬合のリスクを下げるには日々のケアが欠かせません。サインの見分け方、牧草中心の食事がなぜ大切か、家でのチェックポイントをまとめました。

公開日: 2026年4月19日

うさぎの歯は前歯も奥歯も一生伸び続ける「常生歯(じょうせいし)」と呼ばれる構造です。伸び方のバランスが崩れると、食事や生活に影響が出ることがあります。ここでは、家庭で意識しておきたい歯のケアについてまとめました。

うさぎの歯の基本

うさぎには上下の切歯(前歯)と、左右の臼歯(奥歯)があります。通常は、牧草をすり潰す横方向の動きと、うさぎ自身の噛み合わせによって、自然に摩耗していきます。この摩耗と成長のバランスが崩れた状態が、一般的に「不正咬合」と呼ばれています。

気づきたいサイン

奥歯のトラブルは、外から見ても気づきにくい場合があります。気になるサインがあるときは、かかりつけの獣医師にご相談ください。

日々できるケア

動物病院での定期チェック

外からは見えない奥歯の状態は、動物病院で器具を使った観察が必要になります。1 年に 1 回程度、健康診断で歯の状態も見てもらう習慣をつけておくと安心材料になります。

うさぎは痛みや不調を表に出しにくい動物です。「なんとなくいつもと違う」感覚は、飼い主さんだからこそ気づけるサイン。迷うときは獣医師の意見を聞くのが確実です。

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