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うさぎの軟便・下痢 — 原因と対処法

うさぎの便が柔らかい・下痢状のときは、食事内容や腸内環境の変化が関係していることが多いです。状態別の対処法と受診の目安をまとめました。

公開日: 2026年4月25日

うさぎの便には2種類あります。硬便(丸い通常の便)と、盲腸便(柔らかく栄養豊富な便)です。盲腸便は夜〜明け方にかけて直接お尻から食べることが多く、見かけることは少ないです。

「軟便」「下痢」として心配すべきは、硬便が柔らかくなったり水様になったりしている場合です。

軟便・下痢の主な原因

  • 野菜・果物の与えすぎ: 水分や糖質の多い食材を急に多く与えると便が緩みやすい
  • 牧草不足: 繊維質が不足すると腸の動きが乱れる
  • ストレス: 環境変化・大きな音・新しいペットの導入など
  • 腸内細菌叢の乱れ: 抗生物質の使用後など
  • 感染症・寄生虫: コクシジウムなど(特に幼いうさぎに注意)
  • 食中毒・誤食: 傷んだ食材・有害植物の摂取

状態別の対処

軽度(便が少し柔らかい・食欲は普通)

  • 野菜・果物を一時的に中止し、牧草と水のみにする
  • 2〜3日様子を見て改善するか確認
  • 盲腸便を食べられていない場合は床に残っていないか確認

受診を検討するサイン

以下のいずれかが見られたら早めに動物病院に相談することをお勧めします。

  • 水様便・血が混じる
  • 食欲が落ちている
  • ぐったりしている・動きが鈍い
  • 下痢が 24 時間以上続く
  • 幼いうさぎ(生後 3 ヶ月以下)の下痢

普段からできる予防

  • 牧草を常に食べられる状態にする
  • 野菜は少量ずつ・種類をあまり急に変えない
  • 新鮮な水を毎日交換する
  • 環境変化はできるだけ緩やかに

[症状が気になるときはセルフチェックを使う →](/check)

> 注意: このコンテンツは一般的な情報をまとめたものであり、獣医師の監修を受けていません。便の状態が急変した場合はかかりつけの獣医師にご相談ください。

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