うさぎの食事で主役は牧草ですが、少量の野菜はバリエーションや水分補給、コミュニケーションの楽しみにもなります。ここでは、よくあげられている野菜と、避けたほうがよいとされる食材を整理しました。
あげていいとされる野菜
- 小松菜: 定番・カルシウム多めなので量に注意
- サラダ菜・ロメインレタス
- チンゲンサイ
- パセリ: 風味が強いので少量から
- バジル・大葉
- にんじんの葉: にんじん本体より葉が栄養豊富とされる
- クレソン
- ラディッシュの葉
少量・おやつ程度にとどめたい食材
- にんじん(本体): 糖分が多めなので少量
- キャベツ: ガスが出やすいことがあるとされる
- 果物(りんご・バナナ・いちご): ごく少量、ごほうびとして
あげてはいけない・あげないほうがよいとされるもの
- ねぎ類(玉ねぎ・長ねぎ・にら・にんにく): 中毒のリスクがあるとされています
- じゃがいも・その芽: ソラニン等の成分が知られています
- アボカド: 動物全般に注意が必要とされる
- チョコレート・カフェイン類: 人間用のお菓子全般
- 生の豆類・生の穀物
- 観葉植物の葉(ポトス・ユリ・スイセンなど)
- 味付けされた人間の食べ物
万が一これらを口にしてしまった場合は、量と時間をメモして、すぐにかかりつけの獣医師にご相談ください。
与え方のコツ
- 少量から試す: 初めての野菜は小指の先くらいから
- よく洗う: 農薬や汚れを流す
- 室温に戻す: 冷蔵庫から出してすぐはお腹を冷やすことがある
- 1 日の目安: 野菜全体で体重 1kg あたり小さな一握り程度
- 主食は牧草: 野菜が中心になると栄養バランスが崩れやすい
便や様子に変化が出たら
新しい野菜を食べた後に便がゆるくなる、元気がなくなる等の変化があれば、その野菜はいったん中止します。症状が続く、ぐったりしている場合はかかりつけの獣医師にご相談ください。